2016年度に日本財団の助成を得て購入した軽の福祉車両です。平野部が少ない太良町では、山間部に居住されている高齢者も少なくなく、また、平地であっても道幅が狭い、いわゆる生活道路が多いため、4WDの軽自動車が購入出来て助かっています。普段から乗りなれている軽自動車タイプなので、気負わずに運転できると、スタッフの評判も良く、車いすの方の病院受診や外出支援以外にも、送迎・レクリエーションなど、多彩な活用が出来ています。
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山間部を安全に走行するため、4WD仕様になっています。総費用のうち、630,000円を助成していただきました。N-BOXは車内空間が広いので、車いすでご乗車になられても圧迫感がないとのことで、好評です。